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第6週
「サクラサク?」 / 5月8日(月)〜13日(土) |
| 桜子(宮崎あおい)は、音楽学校受験のためにライバルの達彦(福士誠治)と同じ汽車で東京に行くが、着いて早々、荷物の置き引きにあってしまう。所持金が無く途方に暮れる二人は、似顔絵描きの花岡ヤスジ(相島一之)から紹介されたマロニエ荘なるぼろアパートの一室に泊まる。桜子はその晩、試験で緊張して演奏できなくなる悪夢を見るが、現実ではなんとか2次試験まで合格する。そして迎える最終試験。桜子は試験時間より早く学校に着くが、ふと聞こえてきたサックスの音に導かれ、公園に足を向ける。そこでは男がジャズのメロディーを吹いており、桜子は思わず生演奏に聞き惚れる。ところが、そこで騒動が発生。巻き込まれた桜子は、手をけがしてしまう。さらに桜子は試験にも遅刻してしまい、動揺で演奏がガタガタになるが、達彦の助言もあって弾き直しを認めてもらう。最終試験の合格発表。達彦とマロニエ荘に住む浪人生の小野寺ハツ美(たくませいこ)は見事、合格するが、果たして桜子は? |
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第7週
「貧乏なんか怖くない」 / 5月15日(月)〜20日(土) |
| 西園寺(長谷川初範)によるピアノレッスン初日。桜子(宮崎あおい)は西園寺のレッスン生で今年、音楽学校に合格した岩見沢るり子(初音映莉子)から、貧乏人は音楽家にはなれないと罵倒される。そんな折、岡崎の笛子(寺島しのぶ)から、父の1周忌に帰ってこなくていいと言う手紙も届き、桜子は大きなショックを受ける。屈辱を噛み締めながら、ピアノの練習に打ち込む桜子を、杉冬吾(西島秀俊)がダンスホールに連れ出す。そこで、音楽学校受験の日に見たサックス奏者・秋山(半海一晃)を見つける。桜子は生まれて初めて生のジャズバンドの演奏を耳にする。またそこでは、ダンサー・マリ(椋木美羽)の踊る姿も目の当たりにする。しかし、マリは落ちぶれている自分に嫌気がさし、ダンサーを辞めて、ある男の愛人になろうか迷っているというのだ。桜子はそんなマリを何とか元気づけようとするが、逆に反感を買ってしまう。家族の愛情を実感できずに育ったマリは、家族に愛されて育った桜子が疎ましい。そんな折、達彦(福士誠治)がマロニエ荘に引っ越してきて、桜子の世話を何かと焼こうとする。やがてマリがダンスホールを辞めることが決まり、桜子たちは彼女に最後の花道を飾ってあげようとする。それに感激したマリは、愛人になることをやめ、マロニエ荘に戻ろうと考える。 |
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